診療設備


最新の医療機器を導入しております。

■ラジオスティム

ソチオリンピックで日本選手団の体調管理や用具調整などの支援をしたマルチサポート・ハウスにて正式に採用された、次世代を担う最新の治療機器です。
筋肉や脂肪層まで奥深く届くラジオ波(0.3~0.5MHz)という高周波によって、体内の水分や細胞分子などを振動させてジュール熱(摩擦熱)を発生させ、体全体の温度を内側から上昇させることで代謝が活性化します。これにより手技では届かない体の深部の頑固なはりや凝り、痛みといった筋緊張を効率よく治療、改善することができます。

特に、施術スタッフが患者さまにストレッチを行わせる動作と連動して疾患部位に施術することで、より効果が期待できると言われています(ストレッチセラピー)。
施術スタッフによる手のマッサージに深部まで届く温熱効果が加わることで、今までにない体がほぐれていく心地よさを体感いただけることと思います。またウエスト周りの脂肪燃焼にも効果があります。

 



■フィジアス

低周波、干渉波、中周波が1台に実現された複合治療器です。
これにより表層の筋肉だけでなく、より深い筋層に対してのアプローチ
が可能になりました。

患部に電気刺激を与えることにより筋肉の緊張や痛みの緩和、改善を図ります。

カップが柔らかいので気になる吸引跡も残りにくいのが特徴です。

 

 

 

 

 

 



■マイクロサミー

マイクロ波(近赤外線)をあてることで、お風呂やカイロでは届かない体の深部まで温め、痛みのある部分の血の流れを良くして治療します。
血行を良くし、神経痛・筋肉痛の痛みに効果があります。
胃腸の働きを活発にし、疲労回復にも効果があり、免疫力を高める
作用もあります。急性期の炎症部位、体内・外に金属製のものがあるときには使用できません。

 



アスピア

マイクロカレント療法は、全身調整微弱電流療法とも呼ばれ、上下肢の4点から微弱電
流を流すことでホメオスターシス(生体恒常性)を調節し、全身の細胞の活性化を促す
新しい療法です。
通常の電気刺激療法の後療法として活用することでより一層効果を高めております。
電気刺激というものは、基本的に感じませんが、患者様によってはその日の体調や、
過敏な体質の方においても、僅かなピリピリとした感じや、暖かさを治療部位に感じる
ことがあります。全身治療中(精神的緊張の緩和、免疫機能の強化治療)では、リラック
スをし、眠くなる場合があります。又、普通の低周波とは違い、治りが早いのが特徴です。
それは体内に流れる極わずかな電流と同等の電流を流すことにより、細胞レベルに対し
てアプローチしていきます。生体内のエネルギー源であるatp濃度を3〜5倍に増加させ
て傷ついている損傷部位(骨、筋肉、靭帯、皮膚、神経等の組織細胞)に対して、修復し
やすい状態に促進させる効果を持っています。アスピア